

所要時間:約3.5~4時間
- ①気仙沼横断橋展望スポット
- ②気仙沼市復興祈念公園
- ③気仙沼ベイクルーズ
- ④海の市
その他観光場所
- みしおね横丁
- トランポリンパークF-BOX
- 出航岸壁

内湾エリアコース①
気仙沼横断橋展望スポット
散策
「海光館(コース出発地点)」から
車で6分 約4.3km
気仙沼市内の蜂ヶ崎にある防潮堤に整備された展望台で、多数の漁船の係留風景や、気仙沼湾横断橋と、気仙沼大島大橋の両方を眺望できるフォトスポットです。

内湾エリアコース②
気仙沼市復興祈念公園
散策
「気仙沼横断橋展望スポット」から
車で7分 約3.6km
東日本大震災の記憶を後世に伝え、復興を祈念する場所「気仙沼市復興祈念公園」が、2021年3月11日(木)に開園しました。
場所は、市街地からも近い安波山のふもとの「陣山」にあります。津波火災等で壊滅的な被害を受けた鹿折地区・内湾地区を眼下に望み、地域の復興の様子を実感することができます。

内湾エリアコース③
気仙沼ベイクルーズ
体験
「気仙沼市復興祈念公園」から
車で4分 約1.1km
碧い海、爽やかな風・・・大島~唐桑をめぐるひととき・・・
美しい大島大橋の下をくぐり、唐桑側の湾を巡る約50分間の船旅。
潮風を受けながらウミネコへの餌やり(かっぱえびせん)はお子さんに大変喜ばれる体験です。

内湾エリアコース④
海の市
食事お買い物
散策
「気仙沼ベイクルーズ」から
車で3分
約1.1km
サメの博物館・氷の水族館・食事お買い物
気仙沼市魚市場に隣接した三陸の海の幸が出そろう観光物産施設「気仙沼 海の市」。震災の影響で長期間休業していましたが、平成26年に全面再開。
1階には、気仙沼港で水揚げされる魚介類やそれらを使った水産加工品などが並ぶ商店や飲食店、2階には観光サービスセンターや日本で唯一のサメのミュージアム「シャークミュージアム」があります。
移動ルート
海光館→①気仙沼横断橋展望スポット
①気仙沼横断橋展望スポット→②気仙沼市復興祈念公園
②気仙沼市復興祈念公園→③気仙沼ベイクルーズ
③気仙沼ベイクルーズ→④海の市
その他の観光場所

食事
みしおね横丁
2019年夏にオープンした、トレーラーハウス型の店舗集合型横丁「みしおね横丁」は、気仙沼にこれまでなかった個性的なお店が集まった場所です。
場所は、気仙沼の顔とも言える「気仙沼魚市場」のすぐそばで、観光物産施設「海の市」の隣。気仙沼港周辺にはホテルも多く、朝の魚市場見学の後や、お土産を購入後にホッと一息つきたい時、ホテルに帰る前に一杯飲んで帰りたい時など、観光で訪れた方が便利に利用できる場所にあるのも魅力です。

体験
トランポリンパークF-BOX
トランポリンパーク「F-BOX(エフボックス)」は、ロングトランポリンや、ウォールトランポリンなど、様々なトランポリンと、ボルダリングウォール、ピットプール(スポンジのプール)が設置された、大人もこどもも楽しく体が動かせるスポットです。

散策
出航岸壁
漁船の並ぶ岸壁では、時期によって「出船おくり」が行われます。
出船おくりとは、漁に出る船を乗組員の家族や友人、船主、関係者が航海の安全と大漁を願って岸壁から見送る、気仙沼の行事です。
気仙沼の女将さんが結成した「気仙沼つばき会」のみなさまの取り組みにより、ご来訪の方々も参加できる行事となっています。